　　社会科の学習のなかに、京都に残る伝統産業の学習があります。
　その一環として、京組みひもの体験学習を行いました。
　グループに一人、作り方を教えてくださる先生についていただき、組ひもの歴史などをたずねたり、やり方のこつを教えていただいたりしながら、作りました。



くみひもは、見てるだけではかんたんだけど、やってみると大変です。　あとからはけっこうスピードがつくけど、なにか一回まちがえたのでもっとしんちょうにやらなくちゃと思いました。	やっている時はすごくむずかしかったけど、おわったあとはすごくきれいだったし、たっせいかんがありました。伝統産業工芸品が京都にもあるなんて知りませんでした。工芸品は手作りなので、すくった人の思いがこめられているのかなと思いました。

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