学校紹介

案内地図と本校へのアクセス フォトグラフィー 校歌

学校の概要

校  名 京郡市立大技中学校 (平成元年4月5日開校)

所在地  京都市西京区御陵大技山町二丁目1−91

電  話  (075)333−1112

交  通  市バス 阪急桂駅西口より桂板行 桂板小学校前下車

校地面積  約31,990平米(建物15,380平米、運動場16,610平米)  

学級数   (平成19年4月現在)

1年 2年 3年 育成 合計
 5 5 6 2 18

在籍生徒数 (平成19年9月8日現在)

学年 男子 女子
99 86 185
92 70 162
82 89 171
育成 5 1 6
278 246 524

学校教育目標

確かな学び  心身の豊かさ  創造する力

”めざす生徒像”

自ら学び、工夫し、創造的に取り組む生徒
感性豊かで、思いやりの心を持つ生徒
心身ともに健康で、強い意志を持つ生徒



校章

作  田中茂夫   補作  池田敦彦

意味

 大枝中の名をローマ字で表現してフレッシュな校風をアピール。「竹」を形どり、素直で、健やかに将来へ伸びて行く姿を表現している。


校区の概況

桂坂(桂坂小学校区)

 昭和58年(1983年)より、大枝の北、北沓掛と松尾地区御陵山丘地帯を開発造成された地域で、開発総面積1,630,000平米、甲子園球場の約41倍の広さ。完成後は約3,700戸、約14,800人の人々が暮らす町となる。北部の山は大枝山(大江山)であり、自然林を利用して、野鳥公園が作られている。ロータリーの近くには、古墳公園がある。
 西部には、西養護学校、特別養護老人ホームがあり、学校の東側には、国際日本文化研究センターが建設された。大枝北沓掛町、御陵大枝山町御陵峰ヶ堂町の3町からなっている。

大枝(大枝小学校区)

 西の端は、老ノ坂で、中央を北西から南西へ小畑川が貫流し、川沿いに国道9号線が走る。東北〜北西、山陰街道(旧国道)沿いの中山、塚原、沓掛町、等にまたがっている地域である。塚原古墳群に見られるように古くから人々の住みついたところで、昔、大和と丹波を結ぶ山陰街道の「老ノ坂」に至る街道筋であった。「たけのこ」「大枝富有柿」の産地として有名で、大枝山(大江山)は、酒呑童子が棲んでいたという伝説がある。近年、洛西地域が次々と開発される中で、大枝は、史跡も多く、今なお豊かな自然に恵まれている。
 昭和22年から昭和25年まで、大枝小学校に、旧大枝中学校が併設されていた。


沿革

昭63. 2. 1 大枝自治連合会より大枝中学校設立要望書提出
昭63. 3.25 市会において大枝中学校設置条例可決
昭63. 4.10 「大枝中学校」開設準備室開設
準備室長 佐野幸夫氏
昭63. 5.19 建築工事着工
昭63. 6.17 開設準備委員会発足
委員長に田原正夫氏就任
校章、校歌、制服の制定等を行う
平元. 4. 1 京都市立大枝中学校開設
初代校長 佐野幸夫氏着任
4. 5 開校記念式を挙行
校旗、校歌を披露
3年生42名1学級 2年生86名2学級 1年生87名3学級 計 215名6学級
5. 9 屋外ホール開き実施
6.20 プール開き実施
9. 9 グランド開き実施
平 2.11.17 文部省・京都市教育委員会指定障害児理解推進校』としての研究報告会を開催
平 3. 1.31 西安市学校考察団来校
3.31 コンピューター教室完成
4.19 台湾教育考察団来校
11.22 日米草ノ根サミット学校視察
平 4. 4.1 2代目校長 山崎義久氏着任
7. 9 独立国家共同体(CIS)学校視察
平 6. 7.21 韓国教育視察団来校
平 7. 4. 1 3代目校長 村田 泓氏着任
平 8. 2. _ 建設省国土地理院GPS観測局設置
6.10 道徳教育推進校の指定を受ける
平 9. 2.24 道徳教育推進校研究報告会(第1次)
平 9. 4. 1 4代目校長 朽木長綱氏着任
6.12 韓国教育視察団来校
8.30 職員室、保健室にクーラー設置
11.17 道徳教育推進校研究報告会(第2次)
平10. 6. スクールカウンセラー配置される
9. 1 武道場建設工事着工
11.7 開校10周年記念式を挙行
11.16 道徳教育推進校研究報告会(第3次)
平11. 4.28 武道場開き実施
平12. 8. 30 図書室・第1音楽室クーラー設置
8.30 コンピュータ室インターネット接続
10. 2 ホームページ公式公開
平14.4.1 5代目校長 千葉慶昭氏着任
平14.12.25 新校舎 南A棟完成
平16.1.24 花壇完成
平17.4.1 6代目校長 桑原芳夫氏着任
平 18. 7. 1 7代目校長 長谷川 力氏着任