北山杉を使ったシンボル作り

子どもたちがアイデアを出し,北山杉を使った時計台を作ることに決定

平成16年度から総合的な学習の時間に小学生と中学生が合同で,
「地域の特産品である北山杉をつかって地域の皆様の役に立つものをつくろう」
という取組を進めてきました。
京都彫刻家協会会長の貴志カスケ様のご協力を得て
『北山杉を使った時計台』
をつくり小野郷小・中学校のシンボルにしようという事になりました。

・平成17年9月に完成し9月25日(日)の地域と合同の運動会・体育祭で,地域の皆様に披露することができました。
「立派なものができてよかった。」
と地域の皆様にも褒めていただき,子どもたちも達成感のある取組になりました。

自分たちがつくったレリーフをはめ込んでいるところ


レリーフは,将来の夢を考えてつくりました。
 ・ 漁師            ・ 野球の道具などをつくって売る店
 ・ 声優            ・ ホタルがいっぱいの小野郷


 小学校と中学校の校章           ・ 漁師
 ・ 林業(木を担いでいます)     ・ 就職活動をしている大学生

    ・声優                   ・ゴルファー
  ・英語を使って国際的な仕事       ・声優