◆◆京都市立双ヶ丘中学校の「総合的な学習」◆◆

  名称  「探求 双ヶ丘」

 
<ねらい>
 自ら課題を見つけ、主体的に解決への道筋を考え、学び方を学び取り、課題解決していく力を育て、「自立・共生」を目指しながら、「自らの生き方」を探求していきます。
<方 法 >
 「探求 双ヶ丘」では、初期の段階として地域に地盤を置きます。自分の身近な社会の現実・問題と向き合い、直接体験します。「地域で学ぶ」は、「地域を学び」「地域から学び」「地域を作る」につながります。自分との関わりにおいて地域・生活を見つめるのです。
 
<学習の柱>
 学校教育目標・生徒重点目標の具現化と密接な関連を持たせて下記の学習の柱立てをしました。
 大テーマ    内   容 目標
1.地域学習  地域の文化・歴史・生活等、自分の根っこの認識・バックボーン・地域に愛着・自信と誇り・アイデンティティ 自立
2.環境学習   地域環境・地球環境の保全・整備・美化の実践を通じ、社会貢献 共生 
3.ボランティア  自分にできる共働・貢献・交流・福祉活動の実体験 共生 
4.進路学習   自分の進路・職業体験・人生設計・「自らの生き方」の探求 自立 
5.人権学習   人権尊重・人としての生き方の真実共に幸せに生きる社会 共生 
6.双ヶ丘祭   文化の継承と創造を目指し、協力・協調を体得  自立

自立のための行動が、共生につながり、共生のための行動が自立につながり、重複・補完しあい相乗の効果をもたらす活動であります。
 
 平成11年9月〜12月に京都市教育委員会指定「総合的な学習」調査研究校として、1年生204名が20時間の「探求 双ヶ丘」の試行を実施しました。