〈校内研究〉

T 研究テーマ

自他をみつめ,豊かな心を育み,
      豊かに生きる
子の育成

サブテーマ 読書活動を通して行う道徳教育と道徳の時間
重点目標 ・強い意思を身に付け,最後までやり抜こうとする。
・相手の立場や気持ちを分かろうとする。
・命を大切にし,自然を愛する。

・社会性を身に付ける。

U 主題設定の理由

 人はどんな状況に置かれようと,何かとかかわりながら生きており,そのかかわりの中で人間として成長していくものである。そのかかわりとは,「他の人とのかかわり」(2の視点)であったり,「自然や崇高なものとのかかわり」(3の視点)であったり,「集団や社会とのかかわり」(4の視点)であったりする。
「他の人とのかかわり」については,本校の児童は,少人数のため,特定されてしまう。そこで,できるだけいろいろな人とかかわりがもてるように,場を設定していかなければならない。また,体験談を聞いたり,本を読んだりして,間接的な体験することで「他の人とのかかわり」について考えるようしなければならない。
「自然や崇高なものとのかかわり」については,本校は周りに自然が多くあるため,かかわりをもちやすいと考えられる。しかしながら,いくら周りに自然があっても,それを意識しないでいると,せっかくの自然も生かしきれない。よりよいかかわりがもてるように工夫しなければならない。
「集団や社会とのかかわり」については,本校の中では小集団しかできないが,これから大きな集団である社会に出て行くまでを想定して,本校でできる集団を小さくても集団として意識させることが大切である。そして,集団の中での自分の立場を考えられるようにしたい。
 そこで,昨年度は,人とのかかわりに重点を置いて道徳教育を行ってきた。2学年合同で授業を行うことや,地域の方とのふれあいを通して道徳教育の研究を進めてきた。また,教科(昨年度は算数科)においてどのような道徳性を身につけられるか研究してきた。そして,本年度は,人とのかかわりに重点を置きながらも,教科としては国語,その中でも,特に読書活動をいかした道徳教育を進めていきたいと考えた。読書活動は,子どもが言葉を学び,感性を磨き,表現力を高め,想像力を豊かなものにし,人生をより深く生きる力を身につけていく上で欠くことのできないものであるという考えからである。国語の時間などに読んだ本についての思いや考えを自由に話し合わせ,豊かな表現力やコミュニケーション能力を身につけさせ,国語の時間に表現した思いや考えを道徳の時間に道徳的価値の視点から見つめさせたい。そして,子どもたちの思いや考えを知識型から活用型の学習へと発展させたいと考える。

V 年間計画

   月  日(曜)

学 年

内       容

 4月18日(木)

全 体

研究テーマ・年間計画

 5月14日(水)

1・2年

授業研究会

 6月25日(水)

3・4 年

授業研究会

 7月17日(木)

5・6 年

授業研究会

 8月21日(木)

全 体

自主発表に向けて

 9月18日(木)

全 体

指導案検討会

10月16日(木)

全 体

指導案検討会

11月21日(金)

全学年

研究発表会

 2月12日(木)

全体

まとめ