平成20年1月28日(月) 京都コンサートホール
1月28日,5年生が京都コンサートホールへ音楽鑑賞に行ってきました。
あいにく会場内は撮影禁止ということで,今回は鑑賞に行ってきた子どもたちの感想文を紹介したいと思います。
京都こうきょうがく団の人たちのばんそうで,京都市歌を歌えたのがうれしかったです。京都こうきょうがく団の人たちがひいてくださった曲は,ほとんど知っている曲でした。私がその中で一番心に残った曲は,「シンコペーティッドクロック」です。楽器の音でいろんなことを表現しているということがすごいと思いました。「ペルシャの市場にて」の曲も王女さまがでてくるところなど,楽器で表現していました。 |
たくさんの楽器が共鳴してすごくきれいな音がでていて,なんだかたのしそうな音楽もあり,ねむたくもなってきました。楽器は,上手な人が協力してやるとすごくいい音色がでると思いました。 |
いつもCDで聞いているのではなくて,本当に聞いているとねむたくなったり,おこされるような感じが伝わってきました。パイプオルガンは,心ぞうにひびいて,心ぞうがビクビクしていました。しき者の人はすごいと思いました。 |
僕は,京都コンサートホールに行って,オーケストラをきいたことは何回かあったけれど,パイプオルガンをきいたことがなかったので,すごいひびきにびっくりしました。7000本以上の大小さまざまなパイプがあるときき,すごくたくさんのパイプをつかっているんだなあと思いました。それだけのパイプがあるから,あれほどひびいたんだと思います。 「カルメン」の前奏曲は,前日きいたので知っていたけれど,なまできくと,すごくはく力がありました。 その他の曲も,想像がふくらむような曲で楽しかったです。 |