保健学習〜大切ないのち〜(5年)

平成20年2月14日(木) 室町小5年1組教室

みなさんがこの世に生まれたこと,「生命の誕生」について学ぶことはとても大切です。
なぜ,大切なのか。稲葉養護教諭の指導のもと,5年生の保健学習が行われました。

ビデオの映像を見ながら自分たちの体の働きについて詳しく学習しています。 みなさんの生命は,何億分の1の確率で誕生したのですね。まさに奇跡です!

<授業後の感想>

命というのは,とっても大事なことが分かりました。命は,いろんな人からつながっているんだなと思いました。


命はなによりも大切という事が分かりました。ぼくは,生まれてきてよかったと思いました。お母さんに感しゃしています。

精子は3おくくらいあって,私はその3おく分の1だということが分かってびっくりしました。3おくもあって生き残れるのは,そのうちの1つだけだというのがすごいと思いました。
命はずーっとつながっていることと,大切にしなければいけないということが分かりました。

今ぼくのいのちがあるのは,精子とらん子が奇せきてきに受精して命が生まれて,ぼくのお母さんがたくさんの栄養をおくってくれたおかげで今ぼくがいるので,この命は大切にしようと思います。

「自分が生まれてこれたのは奇せきだ」ということが分かりました。自分の命も友だちの命も大切さは変わらないんだなぁと思いました。
私を生んでくれた母に感謝して,これからも自分の体を大切にしていきたいと思いました。

命の大切さをしっかりと学習できたようです。