平成20年12月5日(金)ヤクルト工場京都本社・京の田舎民具資料館
3年生が社会見学でヤクルト工場と京の田舎民具資料館に
見学に行きました。外はあいにくの雨でしたが,子どもたちからは元気ハツラツな笑顔が
あふれていました。
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ヤクルト工場に着きました。さっそく ビフィズス菌や乳酸菌などの菌が 腸でどう働くかを学んでいます。 |
貯蔵タンクをのぞいています。 ここでは20万本のヤクルトが 作られています。 |
世界各国でもヤクルトが作られて います。国によってキャップや大きさ にちがいがあります。 |
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工場を見学したあと最後にヤクルト をいただきました。お味はいかが? 「味がこくておいしいよ!」 |
あいにくの雨だったのでお弁当は 横大路公園の屋根があるベンチで 食べました。 |
さてお弁当が終わると,田舎民具 資料館に移動しました。衣食住や 遊び,商など昔の人々のくらしを 目で見て学びました。 |
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これは「足おけ」といって,水の冷たい時に泥深い田んぼで仕事をする ためにはくものです。 |
昔は動きやすい「もんぺ」を着て 生活していました。 みんなのおばあちゃんは持っているかな? |
昔の水車です。この機械で川から田んぼへ水を運んでいました。 これは手をおして4人で使うのですが,やがて足をふんで1人で使える機械へと進化しました。 |
ヤクルト工場ではヤクルト1本ができるまでの過程や工夫,そして腸をきれいにしてくれるというはたらきを
学びました。田舎民具資料館では,昔の人々がどんなものを使って生活していたかということと,昔の人々の
知恵を知りました。このように工夫をしたり,アイディアを出すことですばらしい発見ができるかもしれませんね。