学校訪問

平成19年6月22日(金)室町小5年1組教室

昨年度から何回か大きな研究発表会を重ねていくと,
研究発表の日以外でも
「ぜひ授業を見せてほしい。」「室町小学校の取組をきかせてほしい。」と全国から
学校訪問が増えてきました。
とてもうれしいことです。
この日も和歌山県から学校訪問があり,
5年生の授業を参観した後,取組を聴いていただきました。

少人数教育担当の木下がT1で,
担任の森上がT2で指導にあたる,
TTの形態をとった授業です。
だんの数が増えると,ひごの数はど
のように変化するのかを考える問題
です。
いつものように,課題把握をした後
自力解決へと向かいます。
TTの形態をとるとこの場面では2人
で指導・支援にあたれるので細か
な指導ができます。
集団解決ではみんなで自分たちの
考えを出し合います。みんながんば
って発表できていましたね。
コンピュータを使って,量の変化の
規則性を確認していきます。
最後に適応題で,理解できている
かどうかを評価していきます。
和歌山県の先生方,
遠いところお越しいただきありがとう
ございました。
今年度は,研究発表会を2月29日
に行います。ぜひ,お越し下さい。