Passaic Valley高校とのテレビ会議 (5月10日)
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2007年5月10日木曜日、日本とアメリカの若者の異文化理解を促進する目的で、LL教室にて3年生英文系の生徒がアメリカ・ニュージャージー州のPassaic
Valley高校との約1時間にわたるテレビ会議交流を行いました。最初に、Passaic Valleyの高校生活についてのビデオを約10分間見せていただき、次に本校生徒が、アメリカの生徒に向けて発表と質問を行いました。テーマは学校生活、食、恋愛と結婚、アニメ、夢でした。日本とニュージャージー州では13時間の時差があり、実施時間は日本では午後2時からでしたが、その時アメリカでは午前1時でした。Passaic
Valley高校では年に1度、24時間の間に様々な国の学校とのテレビ会議交流を行っています。
生徒たちは小グループで数週間にわたりこの発表のための準備をし、自分達の選んだテーマに基づいて発表をすることができました。発表の際には、司会者、資料提示係、質問係と役割を決めて取り組みました。司会者は各グループの発表の最初と最後に挨拶をし、資料提示係は写真や自作の絵や図などを準備して、テレビを通じて見せました。質問係はアメリカの生徒に生活の様子や価値観、夢などについて質問をしました。アメリカのの生徒達は、一人ずつ熱心に質問に答えてくれました。質問をした後にアメリカの生徒が立ち上がってモニターの所に来るたびに、歓声があがっていました。テレビを通じて実際に姿が見えるということで、ワクワクした気持ちになりました。
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内容の一部を紹介しますと、アニメについては、Passaic Valley高校ではアニメ部があるようです。生徒達は、アメリカの生徒達が日本のアニメの映画を見たり、漫画がアメリカの本屋さんで人気が出てきていることを聞いて嬉しかったようです。壁に貼られていたアニメ部のポスターを驚きの表情で見ていました。アメリカの生徒達も、日本の有名人の写真を見て、「この人知ってる!」と笑顔で答えてくれました。学校生活についての発表では、日本での時間割を見せて説明したあと、アメリカの外国語学習についての質問をしました。アメリカでは外国語としてイタリア語、フランス語などを学習しているようです。食についての発表では日本で販売されているお菓子やジュースを紹介しました。アメリカにも同じものがあるとわかって、お互いに面白いなあと感じました。
他にも、恋愛と結婚についての発表では、生徒達が自分のクラスで実施した調査をもとに、アメリカの生徒達に、パートナー探しの際に性格か外見か収入かどれを重視するかという質問をしました。テレビ会議の最後の部分の夢についての発表と質問では、日本、アメリカ双方の生徒達がお互いの夢や目標について交流しました。最後に、日本の生徒についてどのような印象を持ったかを尋ねると、大変良い印象を持ったといった印象や、「頭が良くて、発表に向けてまじめに取り組んだんだろうと思う」というコメントを寄せてくれました。
紫野高校では、1995年からこのGlobal Collaboration Project(国際協働事業)に取り組んでおり、以前はカリフォルニア州のBlair高校とのテレビ会議交流を行ってきました。今回の交流はPassaic Valley高校との2回目の交流で、成功のうちに終えることができました。この取組に参加をする毎年の生徒達、担当教員、ALTにとってこの交流は、すばらしいチャンスであり、みんながこの「リアルタイムの文化交流」の準備をして、参加することを楽しみにしています。
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