校内にある小巨椋池の生物について
校庭の東側に小さな池があります。この池は、昭和7年に干拓されなくなる巨椋池を惜しんで,巨椋池を形どって造られたのが初めです。そして、本校創立100周年の折に現在の池に改修されました。
高さ1mの築山から流れ落ちる水は,北校舎と東校舎との間にある井戸から汲み上げた水と,ポンプによって循環された池の水をあわせたものです。
池には,昔の巨椋池の生物が生息しています。まず、植物では、葦,蓮,スイレン,ショウブなどの水生植物が植えられています。動物では,バラタナゴ,ヤリタナゴ,メダカ,フナが生息しています。
また、小巨椋池には石の橋が渡してあります。この石は,観月橋の改修の折に以前の観月橋を造っていた石が学校に残されていたのを使用されたそうです。池の横に観月橋と刻み込まれた石柱がありますが,この石柱も改修前の観月橋の名残です。
「総合的な学習の時間」が創設されて以来,この池を子ども達は,学習に有効に活用しています。
ただ、休日に無断でいろいろな魚を時たまこの池に入れる方がおられます。子どもの学習に支障をきたしますので観察のみにしてください。
最後になりましたが,ハスを植えていただいたり,子ども達の学習の充実にご支援,ご尽力いただいている地域の方々に心よりお礼申し上げます。
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