研究主題
「命を尊び,思いやりの心を持って
進んで活動する子」
…ボランティア活動に 進んで取り組む…
いろいろな人とふれ合う
主題設定の理由
・「いのち」の尊厳を基盤年として,道徳性の
育成を図り,社会生活に必要な能力を身に
付け,健康で人間性豊かに生きる意欲や
態度の基礎を培う。
・主体的な道徳実践力を高め,意志決定
能力,コミュニケーション能力の育成を図
る。
・人間としての生き方を学ぶための,創意
工夫ある多様な活動の場を設定する。
・自分の生活の中でボランティア活動を生
かせる子の育成を目指す。
課題
@ 伝え合う活動を通して,コミュニケーション
能力も育ってきたが,まだまだ充分とは
言えない。全体児童の前でも,どんどん
自分の意見を言っていけるようにしてい
きたい。
A 「他の人とのかかわり」に視点を置き,
望ましい人間関係を築ける力を育てて
いきたい。
B 家庭との連携を深める。
C道徳で学んだことが生活に生かせるよう
にしたい。
今年度の重点
1.児童の実態をふまえ,さらに魅力的な
授業の展開
2・「伝え合う」活動の充実
3.家庭との連携
4.学級での道徳学習の進め方や支援
5.コンピュータ等の機器の活用による
資料提示・板書の工夫
昨年度の成果と課題
…魅力的な授業の工夫…
育成学級‥個々の学習レベルにあった教材の開発
→資料の理解を深める上で,非常に効果 的であった。
低学年‥視覚に訴える資料の活用
→学習の意欲を高め,登場人物の立場に
なって気持ちを考えることに役立った。
中学年‥場面絵や人物絵に加え,効果音の活用 T・Tでの役割演技 日常起こりそうな題材の選択
→自分のことだけでなく,相手の気持ちも
考えて行動したり,発言したりする姿が見ら れるようになった。
高学年‥合同授業の取組による学年の交流
コミュニケーションスキルを高める構成的
エンカウンター
→新しい試みを通して,積極的に授業に取り組め た。人間関係の大切さに気づく発言も聞けた。
『伝え合う活動の充実』
育成学級・低学年‥「挨拶」から始める。
「はい,どうぞ。」「ありがとう」
朝の会・帰りの会での発表
中学年‥自分の気持ちワークシートに書き,発表する。
「自分なら,どうだろうか。」と考えながら聞く。
書いたものを読むのではなく,自分の言葉で話せる
ように取り組む。
高学年‥会話カードを常備し,丁寧な言葉で話すようにした。
→こういった高学年の姿勢が,他学年にもいい影響
を与えた。