家族 の 宿題

 子どもたちは今、物的に豊かな社会の中で「安住」できるという思いと、将来への不安の間で揺れています。子どもたちをこうした状況に追いやったのも、子どもたちをそこから救い出せるのも、私たち大人です。
 子どもたちは大人の声かけを待っています。自分のことを目いっぱい愛してほしいと願っています。特効薬はありません。「当たり前のこと」を意識して積み重ねていこうではありませんか
子どもの目を見て会話をしよう。

     「おはよう」と朝の挨拶を交わすことから一日が始まります。じっくりと話し合いの
    時間がとれる日ばかりではありませんが,わずかな時間でも心がふれあえるよう
    に,子どもの目を見て話を聞き,うなずき,話し合いましょう。

いっしょに家事をしよう。

     子どもも大人も家事の役割を担い,協力して家庭を支えています。家族の一員
    として掃除や料理などを分担しながら,それぞれの存在の大切さを確かめ合いま
    しょう。
いっしょに本を読もう。

     まずは図書館や本屋さんで本との出会いを楽しみましょう。そしてその本を読み
    聞かせたり,感動を語り合ったりして本に親しみましょう。


いっしょに出かけよう。

     散歩がてらの自然観察,スポーツ,清掃ボランティアや地蔵盆などの地域行事な
    ど,子どもたちとの活動の幅を広げ,ともに汗を流したり,語り合ったりしましょう。


立ち止まって,いっしょに「答え」を探そう。

     身の回りのこと,社会の出来事などに目を向け,子どもの素朴な疑問を大切にし
    答えを教えるのではなく,一緒に考える機会を大切にしましょう。


我が家の宿題

     お子たちと話し合い,一緒にできることから始めましょう。



人づくり21世紀委員会,京都市PTA連絡協議会,京都市地域生徒指導連合会,
京都「おやじの会」連合会,京都市教育改革推進会議,京都市立小学校長会,
京都市立中学校長会,京都市立総合養護学校長会,京都市立幼稚園長会,京都市教育委員会