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暗誦したい短歌や俳句


読解力向上について




 9月の歌

 秋来ぬと
    目にはさやかに見えねども
        風の音にぞおどろかれぬる
                藤原 敏行



 木の間より
    漏り来る月の影見れば
         心づくしの秋は来にけり
                読み人知らず




 

校長室より


 厳しい残暑,局地的な豪雨。「いつまで夏が続くのか」そんなことを思ってしまいます。
 でも,移りゆく時とともに,秋の気配がわずかに感じられるようになりました。あの賑やかだった蝉の声が絶え,替わりに草むらから秋の虫の音が聞こえてきます。そう言えば,夜のしじまも少し深みを増したような。
 夏休みが終わり,学校では運動会に向けた取組が進んでいます。各学年とも演技・競技の演出に工夫をこらしています。これからの練習にも徐々に熱がこもってくることでしょう。
 子どもたちは,夏休みを経て,身体がひとまわり大きくなったようです。さすがに子どもたちの成長は速いですね。こらからの季節の中で,内実の伴った成長を遂げてほしいものです。
  

校長室の前には月の名前と
今月の短歌を掲示しています。