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暗誦したい短歌や俳句


読解力向上について




 今月の歌

 春風の花を散らすと見る夢は
       覚めても胸のさわぐなりけり
                西 行



 うらうらに照れる春日に雲雀上がり
       情かなしも一人し念えば
                大伴家持




 山路来て何やらゆかし菫草
      
          松尾芭蕉

校長室より

  3月に温かい日が続いたせいか,例年よりも桜の開花が早く,花の盛りのうちに4月を迎えることになりました。
 入学式の日まで,散らずに咲いていてほしい,そんなふうに思いながら,毎日学校の桜の木を眺めています。少し意味合いは違いますが,下の西行の歌の心境に近いものがあります。
  4月7日が「始業式」「入学式」。みんな新学年となり,そして,新しい1年生を迎えて,いよいよ平成20年度の始 まりです。新しいクラス,新しい友達,新しい先生,新しい教室,新しい教科書,新しいノート・・・・。何もかもが「新しい」,希望のときです。
  子どもたちのやる気と意気込みは,きっと身体の中にはちきれんばかりに詰まっていることでしょう。その伸びようとする力を支え,伸びゆく方向を指し示すことが大切なのだと思います。
 生命が躍動を始める春「四月」。4月7日,子どもたちの笑顔との出会いが待ち遠しいこのごろです。

   

校長室の前には月の名前と
今月の短歌を掲示しています。