学校紹介                         

学校の位置     
                 東経135度45分21秒 , 北緯 35度0分32秒,海抜 37.82m 
            
京都市の中心。二条城の堀川通りを挟んだ東南に位置する 

学校の歴史  
         
 徳川三代将軍徳川家光の時代の大老土井利勝の屋敷跡に明治2年10月6日町衆の力により上京24番小学校として誕生する。明治20年学制改正により城巽尋常小学校,昭和16年城巽国民学校,昭和18年城巽女子商業学校,戦後の学制改革,昭和22年城巽女子商業学校内に城巽中学校併設,昭和23年4月22日城巽中学校として独立し、平成14年4月1日、新中学校開設に向け、滋野中学校、柳池中学校と第一次統合を行い、京都城巽中学校と校名を変える。  
   
 
校名の由来  
          
 1603年、徳川初代将軍家康が京都御所の守護と将軍上洛の時の宿泊所として造営し,3代将軍家光により,伏見城の遺構を移すなどして完成した二条城の東南=巽(たつみ)に位置することから城巽(じょうそん)と名付けられた。