地域・保護者とともに作る広沢小学校教育

 

  学校運営協議会が正式に発足

京都市立広沢小学校学校運営協議会

119()の午後7時から広沢小学校の学校運営協議会の発足式が広沢小学校のトレーニングルームで行われました。

トレーニングルームには、教育委員会をはじめ理事・専門委員、学校評議員、各部会の推進委員さん、そして広沢小学校の教職員など約60名が集まり、盛大に発足式が開催されました。

教育委員会を代表して学校指導課の庄司尚文担当課長が挨拶された後、指定書が泉裕幸校長に手渡されました。こうして広沢小学校の学校運営協議会が正式に発足しました。

つづいて、理事の皆さん一人一人に辞令が交付されました。辞令を受け取る理事の皆さんは、その立場の重要さを意識されてか、やや緊張されていました。

泉裕幸校長より「学校運営・教育活動への地域・保護者の積極的な参画により、学校教育活動の改善を図るとともに、よりいっそう開かれた学校作りを推進していくために学校運営協議会を立ち上げることになりました。」と、学校運営協議会の設立の趣旨と経過についての詳しい説明の後、教務主任の野々村先生が代表して、「学級経営部会」「健康教育部会」「安全教育部会」「学級経営部会」「地域教育部会」「地域スポーツ部会」「放課後学び教室部会」など、すでに先行して進められている各部会の活動について詳しく報告されました。

今回、学校運営協議会の会長に就任された山下澄自治会連合会長が就任のご挨拶の中で、「広沢学区は、以前から地域の子どもは地域で育てるを合言葉に児童の健全育成のためのさまざまな取り組みが行われています。そうした実績の上に立って今回、学校運営協議会が立ち上げられました。」と述べられているように「少年補導」「防犯推進」「安全推進」「ふれあい活動推進協議会」「子ども安全会議」「絵本を楽しむ会」「スポーツ少年団」など広沢学区の地域の諸団体がさまざまな活動をいろいろと進めてこられています。学校運営協議会の設立により、そうしたさまざまな活動がよりいっそう進展すますとともに、熱意ある教職員と熱意ある地域・保護者の皆様が広沢小学校の子どもたちのために、ともに手をとりあって健全育成・教育活動の推進に取り組んでいくことにより、いっそう輝かしい広沢小学校の教育が実現しますことを願っています。

〜広沢絵本を楽しむ会「むむの子公演『夏のお楽しみ会』」

目を輝かせて絵本の世界に聞き入る子どもたち

 7月21日(土)の午前11時から、広沢小学校トレーニングルームにおいて,「広沢絵本を楽しむ会」の主催で,NPO法人「むむの子」公演「お楽しみ会」が行われました。これは、絵本を題材にした紙芝居や人形劇,影絵などで、会場のトレーニングルームには105名の子どもたちと保護者が集まり,次々と繰り広げられる絵本の世界を,身を乗り出して食い入るように鑑賞していました。上演された紙芝居の一つ「いっぽんばしわたる」では、表情豊かに読み聞かせが始まると,少しずつ変わりながら繰り返される言葉を一緒に声に出しながら楽しんでいました。人形劇「ぽっぽー」では、登場するブタやネズミにすっかり同化して,次々と展開される絵本の世界にぐいぐいと引き込まれていました。また「わらべうた」を影絵で楽しんだり「手あそび」を教えてもらったりしました。

 子どもたちにとって絵本の世界は、やさしさや豊かな心を育む大切な場です。

「広沢絵本を楽しむ会」の人たちは,こうした大規模なお楽しみ会だけでなく、広沢小学校の子どもたちのために毎月2回(第1・第3金曜日2時から)小学校の図書館で絵本の読み聞かせをしてくださっています。お話を聞いている子どもたちの目は、キラキラ輝いています。子どもたちが、こうした優れた絵本の読み聞かせや学校の朝読書の取組などを通して、本をより身近なものと感じて、積極的に幅広い読書活動を進めてくれることを願っています。

 

広沢ふれあい土曜塾


 

 

親子で陶芸作品作りを楽しむ

夏休みになり、今年も恒例の「親子ふれあい陶芸教室」が、728()午前10時から広沢小学校で実施されました。

この「親子ふれあい陶芸教室」は子どもたちに夏休みを有意義に過ごしてもらおうと、「広沢ふれあい活動推進協議会(山下澄会長)PTAや地域の諸団体と連携・協力して3年前から行っているものです。今年からは、「学校運営協議会」の「地域教育部会」PTAや「社会福祉協議会」の協力のもと行うことになりました。

毎年参加者が多く、今年も約80名の親子の参加がありました。図工室と理科室に別れた参加者は、講師役の「広沢社会福祉協議会」の嶋田会長をはじめ井上さん、大橋さんの指導により、与えられた500グラムの粘土をうまく使って、ひも作りによる花瓶や湯のみやマグカップやタタラ作りによる皿など、さまざまな作品に挑戦しました。

毎年参加されている親子もあり、毎を経るごと出来上がった作品を見ると、洗練されたものが多くなってきています。陶芸教室で作られた作品の中には、2月に行われているPTAのふれあい作品展に出品されるものもあります。

上薬は、藁灰釉、辰砂釉、緑釉など5種類あり、業者さんの方で参加者が希望した上薬を塗ってくれます。

出来上がった力作は1週間ほど、風通しの良い部屋で日陰干しにしてから、業者に引き渡され、窯で12001300度の温度で焼き上げられます。引渡し予定は、9月になります。どんな作品に仕上がるが楽しみですね。ご指導いただきました広沢社会福祉協議会の嶋田会長、井上さん、大橋さん有難うございました。参加された広沢小学校の皆さん保護者の皆さんご苦労さまでした。

  また、陶芸教室の準備・運営のお世話を頂きましたPTAの役員の皆様もありがとうございました。

 

 

愛宕古道街道灯し

親子で作る竹とうろう
 

 


去る88()午後130分から広沢小学校のトレーニングルーム「竹とうろう作り」がおこなわれました。

嵯峨地域では、毎年、地蔵盆にあたる823日と24日に「嵯峨野保勝会」の主催により、「愛宕古道街道灯し」が行われています。この催しは、愛宕神社の一の鳥居から二尊院、清涼寺まで続く旧愛宕街道を大小色とりどりの行灯の灯りで照らし出すお祭です。今年で12年目を迎えるそうです。今年は、23()24()25()26()4日間にわたり行われます。この時に使われる行灯は、京都嵯峨芸術大学の学生さんと、嵯峨野保勝会の皆さんを中心に、地域の人々や地元の小・中・高の学生、お年寄りの方々とで共に作ったもので、大きいものでは、7メートルにもなるものもあります。当日は、およそ1000基のいろとりどりの行灯が街道沿いに並びます。

広沢小学校でも、昨年度から「広沢ふれあい活動協議会」の夏休みの体験事業として嵯峨芸術大学の芝田先生の指導で「竹とうろう作り」に取組んでいます。

今年は、嵯峨芸術大学の先生や学生さんが広沢小学校のトレーニングルームまで出向いて、竹灯ろう作りを指導してくださいました。参加したのは、小学生26名と保護者16名の合計42名で、親子で協力しながら竹灯ろう作りに取組みました。竹を組み合わせて高さ2メートルくらいの灯ろうを作り、白い和紙を張り、その上に色とりどりの和紙を張り付けて、思い思いの作品を仕上げました。電気を消して暗くしたトレーニングルームで出来上がった竹とうろうに灯りが灯されると、参加者から思わず歓声が上がりました。暗がりの中に色とりどりの光の模様が浮かび上がり、辺りはとても幻想的な雰囲気に包まれました。

この日は、ケーブルテレビ「みやビジョンもあり、子ども達もインタビューを受けて、「竹灯ろう作りは、むずかしかったけど、とても楽しいかった。23日のお祭にも行って自分の作った灯ろうをみたい。」と感想を述べていました。このニュースは、18日から24日にかけて「みやビジョン」で、14回放送されるとともに、21日の午後6時からのNHKの「京いちにち」でも取り上げられ放映されました。

みなさまも、23日からの「愛宕古道街道灯し」に参加され、ゆらめく灯りに古い町並みが幻想的に照らし出され、時間がゆるやかに流れて行く夜の奥嵯峨を散策してみてはいかがでしょう。街道には、この日に親子で作った竹灯ろうのほか、広沢小学校の6年生が授業中に描いた絵の灯ろう50基も飾られています。

尚、点灯式23日の午後630分から一の鳥居前で行われます。その後、瀬戸内寂聴氏のミニ法話や盆踊りも行われる予定です。

 




有栖川を考える会

真夏の桂川でイカダで遊ぶ子どもたち
 

 

 

 


 古い歴史を誇り、たくさんの人々から親しまれてきた有栖川。広沢・嵐山・北梅津など有栖川の流れる地域では、有栖川を美しくする運動が地域の皆さんの協力により行われています。近年、ゴミが不法に投棄されたり、有機物が流入したりして水質の汚染がすすんでいます。

そこで、有栖川の流域の地域住民が協力して川の掃除をしたり、土手に木や花を植えたりして、美しい川となるようにさまざまな努力しておられます。

 その結果、桜やタチアオイなど季節の花が咲き、初夏には、ホタルが飛び交う美しい川となってきています。その中心となって活躍されているのが、「有栖川を考える会」の方々です。

こうした取組みの一貫として、地域の子どもたちに川の環境美化に関心をもってもらうことを願って、毎年、「桂川のイカダ下り」が行われています。

 825()午前10時から嵯峨芸大に近い桂川の河川敷に集まった地域の子どもたちや関係者の皆さんにより、まず、桂川の水質検査が行われ、PHや有機物やアンモニアなどの含まれている割合を調べ、水質がたいへん良い状態であることを確認しました。

いよいよイカダの出港です。子どもたちは、地域の人々手作りのイカダに乗り、地域の皆さんに見守られて、歓声を上げながら、川に勇ましく漕ぎ出しました。丸太を組んだり、竹を組んだりと様々な手作りのイカダがあります。広沢学区では、自治連会長の山下さんや有栖川を考える会の中川さんたちが作られた2艘のイカダに分乗し、竹内さんに誘導されて川の上流に向かって勇ましくすすんでいきました。

イカダから川に飛び込んだり、魚を捕まえたりと、時間の経つのを忘れ、川遊びに夢中になっていました。 

このように川では、いろいろな楽しい遊びが出来ることを子どもたちに体験してもらい、そのことを通して、川を美しくすることの大切さを感じ取ってもらえればと思います。

当日は、「みやビジョン」の取材があり、テレビ・カメラを向けられた子ども達は、「スリルがあって、とても楽しい。」と満面に笑みをうかべて答えていました。

広沢小学校では、5年生が総合的な学習「有栖川探検隊」で、有栖川の環境について調べています。地域の人々と協力しながら、有栖川の環境美化に取組んでいます。4月には、少年補導やPTAの皆さんのご協力により、観空寺谷にある有栖川の源流の探検も行いました。ホタルの飛ぶ美しい有栖川にしたいと願っています。

今年は、広沢ラジオ放送局を作って、水性生物や草花など有栖川の環境について調べたことをCDに録音し、ラジオ番組制作に取り組みます。たくさんの人々に有栖川のすばらしさをうったえたいと考えています。

児・阿刀神社の秋祭り

〜子どもたちの健やかな成長を願って神輿が各町内を巡行〜

美しい広沢池の西南に静かなたたずまいを見せる児の社(ちごのやしろ)。古くから広沢学区の人々から健康や安全の守り神として崇拝されてきました。

今年も児(ちご)・阿刀神社奉賛会が主催する恒例の秋祭りが107()に行われました。

前日の夜には、やきそば・たこやき・みたらし団子・綿菓子などの夜店も出て、地域の子どもと大人がいっしょに夜宮を楽しみました。日ごろは、お仕事でなかなか交流の時間が思うように取れない地域の人々がこうした機会を通して親睦を図り、連帯意識を深めておられることは、地域コミュニティが疎遠になり、人間関係が薄れつつある昨今、たいへんすばらしいことだと感じました。

当日の午前8時から広沢池の横の児神社に、児(ちご)・阿刀神社奉賛会や各種団体長のみなさんや各町の子どもたちが神輿とともに続々と集まってきました。

神主さんの厳かな祝詞のあと、関係者による玉串奉納がおこなわれました。

やがて、勇ましい太鼓の音がなりひびく中、神輿が次々に神社を出発し、広沢の町を順番にまわって行きます。






「ワッショイ、ワッショイ」と子どもたちの威勢のよい掛け声が、雲ひとつない秋晴れの広沢の町じゅうに響きます。手作りの神輿がゆれるたびに、美しい金や銀の飾りが、太陽の光を受けて、まぶしく光り輝きます。

ビルの谷間にひっそりと祭られている阿刀神社でも、奉賛会のみなさんが玉串の奉納を行いました。

獅子舞の子どもたちの先導で、神輿は、各町内を順番に回っていきます。各町ごとに、神輿は小休止をし、そこでお茶などが振舞われます。要所要所には、交通安全推進会の人々が立って、神輿が安全に巡行できるように見守って下さっています。地域が一体となって子どもを見守ってくださるのが広沢学区のすばらしいところだと思います。広沢小学校の児童もたくさん祭礼に参加させていただき、とてもよい体験をさせていただきました。関係者の皆様にお礼申し上げます。ほんとうに有難うございました。




お年寄りに感謝の気持ちをこめて歌声を!

〜第22回敬老と区民の集いが盛大に行われる〜

 今年も、広沢小学校では、1014()日曜参観が行われました。お父さんやお母さんやおじいちゃんやおばあちゃんなどたくさんの参観者があり、どの学級でも、いつもと違う様子に子どもたちは、少しとまどいながらも、がんばっている姿をおうちの人に見ていただこうと、積極的に手をあげたり、発言する姿が見られました。

 参観にこられた皆様方に心よりお礼申し上げます。

 日曜参観にあわせて、毎年、広沢学区では、「敬老と区民の集い」が行われています。今年も、約300名のお年寄りをお招きして、敬老の集いが盛大に行われました。主催者を代表して、山下澄広沢自治会連合会長の挨拶や来賓の皆様からのご祝辞があり、会場のお年寄りの皆様に、今の豊かな日本や地域社会を築いてこられたことへの感謝と今後のご長寿を願う気持ちが語られました。

 最後に、学校を代表して6年生の児童が、会場のお年寄りに対する感謝と長寿の願いを込めて、合唱や合奏を披露されました。子ども達の美しい歌声や一生懸命演奏する姿にお年寄りの顔もほころび、中には、涙ぐむ人もいました。こうしてお年寄りの皆様が喜んでくださる姿に、子どもたちも「がんばって練習した甲斐があった。」とたいへん感激していました。

 このように、今の豊かな社会の基礎を築いてこられたお年寄りの皆様の功績をたたえ、尊敬と感謝の気持ちを持って敬老の集いを地域あげて盛大に行われる様子を子どもたちが見ることがとてもすばらしい教育であると感じました。

 午後からは、約1000人もの学区民の皆様が集まり、地域ぐるみで盛大に区民の集いが行われました。運動場には、広沢小学校の児童の巨大な絵を背景に、特設の舞台が設営され、開会のセレモニーの後、嵐山太鼓や嵯峨中ブラスバンドの演奏が華やかに繰り広げられました。また、運動場いっぱいに焼きソバ・焼き鳥・蛸せんべい・ポップコーンなどの屋台やバザーの店が並び、子ども達も買ったものを食べながら、地域や保護者の皆さんといっしょに楽しいひと時を過ごしました。このような温かい交流を通して、子どもたちが健やかに育ちつつあることを実感しています。これが「地域の子どもは、地域で育てる」ことであると思いっています。

 

 

 

 



 

 

広沢小学校学校運営協議会地域教育部会

親子で楽しむ天体観測教室

 11月16日(金)の午後630分から,「学校運営協議会 地域教育部会」と「広沢ふれあい活動推進協議会」・「広沢小学校PTA」・「広沢親父の会」による共催行事として恒例の「親子ふれあい天体観測教室」が行われました。

この日は、あいにくの曇り空となり,室内で写真を見ながらの学習会となりましたが,約60名の児童と保護者が広沢校トレーニングルームに集まりました。







講師は,昨年に引き続き天体のことにたいへん造詣の深い石倉一頼先生です。

まず,参加者みんなで手をつなぎ、一つの大きな円を作りました。地球の周りをみんなで手をつないで一周するには,いったい何人の人が必要かを考え,地球の大きさを想像しました。その地球を1億分の1に縮めると、直径13cmのドッジドールぐらいになります。同じく1億分の1に縮めたピンポン球ぐらいの月がどれぐらい離れたところをまわっているのか,クイズに答えながら,地球と月の関係を教わりました。

次に、月の表面の写真を見ながら月の様子について説明を聞きました。

ほかの太陽系の惑星についても,それぞれの惑星の状態を分かりやすく教えていただき,銀河系の星や星座についても話していただきました。

参加した子どもたちは、先生の問いかけに次々と答え、またいろいろ質問して熱心に説明を聞いていました。

室内に持ち込まれた天体望遠鏡のしくみの説明を受けて,のぞいてみました。

残念ながら月や星を見ることはできませんでしたが,果てしない宇宙に想いをはせた1時間半でした。参加者は,月が雲の切れ間から時折顔を出す夜空を見上げながら帰路に着きました。



 

広沢小学校学校運営協議会安全教育部会

 地域の子どもの安全は地域で守る! 


京都市では、「一人ひとりの児童を徹底的に大切にする。」ということが教育の伝統として大切にしながら、人権教育を進めてきました。

本校におきましても、すべての教育活動において、人権教育を積極的に進めています。その中で、児童の安全を守るという認識に立ち、日々、児童に具体的な安全指導を行うともに、PTAや地域の人々と連携しながら児童の安全確保のためのさまざま取り組みを進めているところです。

しかしながら、全国各地で、あいかわらず児童が被害に巻き込まれる大変痛ましい事件が多発しています。本校におきましても、児童がこうした事件に会うことがないように、児童への安全指導の徹底と通学路の安全点検を行うとともに、PTA・地域と連携し、よりいっそう児童の安全確保の取組を強化していきたいと考えています。

幸いに、広沢学区では、地域の方々が大変熱心に児童の安全確保に取り組んで下さっています。日野事件以来、本間さんをはじめ防犯推進委員会の方々が中心になり「広沢見守りたい」が組織され、毎日児童の安全を見守り続けていただいています。

さらに、昨年度から「地域の子どもの安全は、地域が守る!」を合言葉に「広沢見守りたい」だけでなく、新たにPTAや地域の人々が安全ボランティアとして参加し、「広沢子ども安全会議」が立ち上げられました。そして、センサーライトや防犯カメラのある手づくりの「見守りたいハウス」が正門と北門付近に設置され、「見守りたい」やPTAの皆様が、毎日子ども達の下校時間に立ち、安全を見守って下さっています。






やがて、元警察官の池内さんとその飼い犬のジョン君が、「広沢みまもりたい。」と書かれた服を着て、校区を巡回してくださるようになりました。たちまち子ども達の人気者となり、新聞のニュースにも取り上げられるようになりました。

しかし、残念ながら、ジョン君は、高齢のためにパトロールの最中になくなってしまいました。あれから、約1年経ちましたが、今もジョン君は、子どもたちの心の中に生きて続けています。そして、子どもたちの安全を見守ってくれていることでしょう。ジョン君のご冥福を心よりお祈りいたします。









今年からは、地域・保護者が学校運営や学校教育活動に参画する「学校運営協議会」が立ち上げられ、その中に「安全教育部会」が作られました。

これからも、「地域の子どもは,地域でまもる。」を合言葉に,学校運営協議会の安全教育部会と地域の「広沢子ども安全会議」が互いに連携・協力しながら、児童の安全を守るための取組を地道に進めていきたいと思います。今後とも保護者・地域の皆様のご協力をお願いします。




 

 このたび、広沢防犯推進委員会の皆様が、地域の安全活動の取組を高く評価されて、京都府警本部ならびに防犯協会から感謝状をいただかれました。日頃のお取組に対して感謝を申し上げますとともに、心よりお祝いを申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

めざせ100冊読破!

豊かな心を育む読書活動
 

広沢小学校では、子どもたちが、本に興味・関心をもち、すすんで読書をするように、さまざまな取組を進めています。

とりわけ、その中心になる取組は、「朝読書」です。毎朝、10分間全員が読書に取組んでいます。また、国語科学習の時間に発展読書として関連作品の紹介もしています。

さらに、図書館ボランティアの皆さんの協力により、放課後の図書室の開放も行っています。今年も、新刊書をたくさん購入するとともに、図書室で子どもたちが過ごしやすいように、今年から空調機も設置しました。

子どもたちが意欲的に読書活動に取組むように、後期から、南校舎の東出入り口に学年別の「読書の木」のコーナーを設置しました。子どもたちが50冊読むと緑の葉に名前を書いて「読書の木」に貼ります。読んだ本が100冊になれば、さらに、黄色の葉をはります。もう、すでに100冊以上の本を読み終えた児童もいます。全員が100冊読破できることを願っています。

 しかしながら、子どもたちのアンケート調査では、残念ながら、家庭で毎日読書をする児童が50パーセント程度にとどまっています。それで、夏休みの前の懇談会では、家庭での読書の習慣化について保護者の皆さんと話し合いをしました。テレビゲームやテレビの番組に押されて、なかなか読書する時間が確保できないようです。

 地域でも、「広沢絵本を楽しむ会」があり、地域や保護者の皆さんが毎月2回「絵本の読み聞かせ」をするとともに、読書週間には、各学級に入ってボランティア・ティーチャーによる読み聞かせをしていただいています。子どもたちからも大変好評です。

夏休みや冬休みには、絵本をもとにした人形劇や影絵などを行い、子どもたちが絵本に興味をもつように大変熱心に活動されています。こうした活動に感謝すると共に、心から御礼を申し上げます。