平成20年度       学校教育目標と指導の重点

〔1〕              学校教育目標 生き方を高め、社会人・職業人としての資質・態度の育成

『よりよい生き方を求めて、高めあう広沢の子』

具体的な子ども像

     自分を大切にし、自己を高める子

     友だちを大切にし、集団を高める子

     地域や社会を愛し、幸せな社会の実現をめざす子

     心豊かで、平和を愛し、人権を大切にする子

2指導の重点 全学校教育活動を通して生き方探求を推進する。

(1)   生き方探求の中心となる「楽しく、分かりやすい授業」の創造

@     学力の基礎的・基本的な内容の指導を徹底し、その定着を図る。(最重点課題)

・「楽しく、分かりやすい授業」の創意・工夫(研究活動を中心に具現化)

・学力の基礎・基本の明確化と習熟・定着(普通授業の中で)

・朝の基礎・基本の時間の取組により基礎・基本の定着

・広沢国語検定・計算力向上プログラムなどの実施による基礎・基本の定着

・朝読書など読書活動の推進により学力の基礎・基本の力の育成

 ・夏休みなど長期休業期間の補習学習に取組により、基礎・基本の力の育成

A     生涯学習で求められる自ら学ぶ意欲と主体的な学習の方法を身につけさせる。

・学習の楽しさを知り、児童が主体的に活動する学習の創意・工夫

・学ぶ過程を大切にし、学び方を身につけさせる学習の創意・工夫

・児童一人一人の実態を把握し、授業に生かす創意・工夫

・児童一人一人の興味・関心を引き出す授業の創意・工夫

・英語活動など校内研究活動を中心に、そのあり方を追求し、日常の学習指導の中で一般化をはかる。(問題解決学習や対話活動などの創意・工夫)

・宿題や一人勉強など家庭学習の習慣化をはかる。(自学自習の能力・態度の育成)

・読書の習慣を身に付けさせる。(読書タイムなど)

・長期休業中の自由研究・体験活動を積極的に進める。          

(2)   自己肯定感を高める心の教育の推進

全体計画に基づく、学校教育のあらゆる教科・領域での道徳教育の推進

自己肯定感を高め、豊かな心を育む道徳の時間の指導の創意・工夫

勤労体験・体験活動の創意・工夫(自然体験・福祉体験・ボランティア体験など)

体験活動の中で道徳的な価値を広げ、深める指導の創意・工夫

広沢タイムにおける感動体験発表

(3)   生き方探求をささえる「総合的な学習」の推進

   児童の興味や関心をもとに、児童の主体的な学習活動を展開する。

地域に愛着と誇りを持ち、地域の一員としての自覚を高め、地域の発展につくそうとする態度を育てる。

   地域や性教育を素材にした総合的な学習の創意・工夫

   地域の人材活用により、児童と地域の人々との積極的な交流をはかる。

(4)   健康教育や総合育成支援教育を中核とした人権教育の推進   

@健康教育・総合育成支援教育を中心に人権教育を推進し、鋭い人権感覚を身につけ、人権尊重の精神を日常生活の中で生かせるようにする。

A人権教育の4側面から教育活動を捉え、学校教育全体で人権教育を推進する。

・人権としての教育(就学条件の整備・学力保障など)

・人権を通しての教育(いじめ・仲間はずれをなくす指導など)

・人権についての教育(同和問題指導・総合育成支援教育など)

・人権のための教育(「人権と言う普遍的文化」をになう子の育成)

@     障害のある児童とのふれあいを密にし、すべての児童が障害についての理解と認識を深め、ともに成長しあう指導の推進

交流教育など

(5)   情報教育の推進

すべての児童がコンピュータの基本的な操作に慣れ、親しむ。

     コンピュータを活用しての学習活動の創意・工夫

     教職員のコンピュータ操作技術の向上

(6)   健康教育の推進

児童の自己肯定感を高め、健康自立を目指す。(自分の身体を大切にする子の育成)

基本的な生活習慣の確立(最重点課題)

・生活点検表の活用ならびに本人・家庭への働きかけ

   児童の体力の向上を図る。(教科体育・体育的行事・体力づくり)

・性教育を中心とした自他の生命を大切にする教育の推進

(7)  児童一人ひとりの自己肯定感を高め、互いに認め合い、支えあう学級経営の推進

@確かな児童の実態を踏まえた学級経営目標の設定

A共感的な児童理解により、児童との信頼関係の構築(自尊感情を高める)

・日記や作文や日常の観察を通じて

・理解したことを日常の指導に生かす工夫

B意図的・計画的な集団づくり

・質の高い学習集団をつくる。(高めあい、深め合う学習集団)

・学習のしつけや学習のルールの徹底

C児童の実態の把握に基づく、きめ細かな学習指導・生活指導

D学級経営について、保護者の理解を得る積極的な働きかけ

・問題発生時の迅速な保護者への対応(電話連絡・家庭訪問)