保・幼・小・中連携「嵯峨の子どもを育てる会」

「正しく美しい日本語のすすめ

〜変化する日本語〜」

〜京都教育大学守山教授の講演を聞く〜

先日、嵯峨中学校とその校下の三小学校ならびに近隣の保育園・幼稚園が連携して子どもの健全育成を図るために「嵯峨の子どもを育てる会」が発足しました。その中で、今年は、最近の子どもたちの問題、とりわけ言葉遣いの問題について、年間4回の研修会を持ち、いろいろ話し合うことになりました。

早速、第1回目の研修会が、530()午後2時から広沢小学校のトレーニングルームに、保育園・幼稚園・小学校・中学校の教職員や保護者約60名が集まり、実施されました。

毎回、「正しく美しい日本語のすすめ」という大きなテーマで、京都教育大学教授の守山卓郎先生にお話をしていただくことになっていますが、第1回目は、「変化する日本語(敬語やことわざの意味)」という内容でお話をうかがいました。守山先生は、「情けは人のためならず」など本来の意味と異なって解釈されるようになったり、グッパーなどの遊び言葉が時代により、変化していたりすることなどを紹介しながら、「言葉は変化するものだが、本来の意味や言葉の歴史についてみんなで考えることが大切である。」と述べておられました。参加された保護者から講演終了後も質問が出るなど、言葉に対する興味・関心の高まりが感じられました。

<今後の予定>

全体のテーマ「正しく美しい日本語のすすめ」

○二回目の演題「コミュニケーション(保護者⇔教職員)」

○三回目の演題「コミュニケーション(園児・児童・生徒⇔教職員)」

○四回目の演題「語彙力をいかに増やすか」