お年寄りに感謝の気持ちをこめて歌声を!

〜第22回敬老と区民の集いが盛大に行われる〜

 今年も、広沢小学校では、1014()日曜参観が行われました。お父さんやお母さんやおじいちゃんやおばあちゃんなどたくさんの参観者があり、どの学級でも、いつもと違う様子に子どもたちは、少しとまどいながらも、がんばっている姿をおうちの人に見ていただこうと、積極的に手をあげたり、発言する姿が見られました。

 参観にこられた皆様方に心よりお礼申し上げます。

 日曜参観にあわせて、毎年、広沢学区では、「敬老と区民の集い」が行われています。今年も、約300名のお年寄りをお招きして、敬老の集いが盛大に行われました。主催者を代表して、山下澄広沢自治会連合会長の挨拶や来賓の皆様からのご祝辞があり、会場のお年寄りの皆様に、今の豊かな日本や地域社会を築いてこられたことへの感謝と今後のご長寿を願う気持ちが語られました。

 最後に、学校を代表して6年生の児童が、会場のお年寄りに対する感謝と長寿の願いを込めて、合唱や合奏を披露されました。子ども達の美しい歌声や一生懸命演奏する姿にお年寄りの顔もほころび、中には、涙ぐむ人もいました。こうしてお年寄りの皆様が喜んでくださる姿に、子どもたちも「がんばって練習した甲斐があった。」とたいへん感激していました。

 このように、今の豊かな社会の基礎を築いてこられたお年寄りの皆様の功績をたたえ、尊敬と感謝の気持ちを持って敬老の集いを地域あげて盛大に行われる様子を子どもたちが見ることがとてもすばらしい教育であると感じました。

 午後からは、約1000人もの学区民の皆様が集まり、地域ぐるみで盛大に区民の集いが行われました。運動場には、広沢小学校の児童の巨大な絵を背景に、特設の舞台が設営され、開会のセレモニーの後、嵐山太鼓や嵯峨中ブラスバンドの演奏が華やかに繰り広げられました。また、運動場いっぱいに焼きソバ・焼き鳥・蛸せんべい・ポップコーンなどの屋台やバザーの店が並び、子ども達も買ったものを食べながら、地域や保護者の皆さんといっしょに楽しいひと時を過ごしました。このような温かい交流を通して、子どもたちが健やかに育ちつつあることを実感しています。これが「地域の子どもは、地域で育てる」ことであると思っています。