社会科〜校区の交流〜
 竹田小学校の3年生とお互いの校区を交流しました。それぞれの校区を地図や絵,写真などを元に調べてまとめ,発表する時も分担したり,聞く人が興味をもって聞いてくれるように工夫しました。
 交流が終わった後,子どもたちに感想や分かったことなどを聞くと「竹田小学校とは隣でけっこう近いんだなぁ」「近いのに,校区にある駅の数が違うなぁ」「高速道路もあるんだ」などと違いに気がついていたり,新たな発見をし,感心している子どももいました。

 この交流を通して,子どもたちの感心が自分の校区だけでなく,外へ外へと視野をもっと広げられたらいいなぁと思います。(夏休みの自由研究で,「京都市のことをもっと調べたい!」と言う子もたくさんいました。
 また,竹田小学校のみんなと学習したいですね!

総合学習〜町のやさしさ見つけ〜

 社会科で校区のことを調べたとき,校区にたくさんの優しさがあることに気がつきました。どんな優しさがあるのか3年生のみんなで話し合いをし,今度は本当にその優しさを目で確かめに行きました。「建物」「人」「道路」「店」にグループを分けてどんな優しさを見てくるのか,しっかりめあても決めました。

 学校に帰ってきてから,グループのみんなで話しをしました。
 ○普段何気なく見ているカーブミラー・・・「せまい道で車の人や歩く人が通りやすいようにと立ててある。」
 ○歩道橋・・・「大きい通りで長い信号を待たなくてもいい。」
 ○店の中のトイレ・・・「お年寄りから子どもまで,たくさんの人が利用できるように工夫されている。」
 ○小学校周りの商店街・・・「どんな物でもそろうようにたくさんの品物が用意されている。」

 まだまだたくさんの優しさを見つけた子どもたち みんなの優しさがとても伝わりました!

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