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漆芸専攻

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実習内容

 ほとんどの生徒が進学を希望していますが、漆工芸を専門に学べる大学が国公立・私立合わせて10校ほどで非常に少ないのが現状です。西日本では京都市立芸術大学を初め、広島大学芸術学部、沖縄県立芸術大学、また北陸には富山大学芸術学部、金沢美術工芸大学があります。いずれにせよ、受験には大変な努力が必要ですが、漆の魅力を感じ、漆工分野のある大学に進学する生徒もいますし、陶芸やテキスタイルアートなど他の工芸分野、デザインや建築など進路は様々です。高校で漆という素材を知り、漆芸を学んだうえで、いろいろな世界で活躍している卒業生、もちろん漆芸の作家として制作活動を続けている卒業生もいます。

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漆芸制作
漆芸の世界

 多くの方が、このことばの理解からしていただかなくてはならないでしょう。一般には漆器(しっき)といわれていますが、漆(うるし)という木から採取した天然の塗料を使って日用品から家具調度品美術工芸品など、いろいろなものを考案、デザインし完成させるまでの工程です。″ジャパン″といえば漆器を表すほど、日本を代表する美術工芸品としての評価をうけ、京都は千年の都として文化の中心地であり、漆器もまた″京漆器″として全国に認められてきました。明治の中頃になって産業界、漆芸界の大きな期待を受け、本校創立15年後の1895年(明治28年)に漆芸科が創立されました。
 漆(うるし)とか、漆器(しっき)というと皆さんは、家にあるお椀(わん)やおはしなどを思い浮かべるのではないでしょうか。現代の生活の中で漆器というものが目にふれる機会は少なくなっています。しかし、今日、伝統工芸品以外にも、アートやクラフトの素材の一つとして、漆は多く使われてきています。

漆芸実習

 漆芸分野では漆芸の技術だけを教えるのではありません。日本を代表する美のひとつである漆芸をもとに、感性や技術を磨き生徒ひとりひとりの美術という世界を表現する事に主眼を置いています。また、ものを作る喜びを体得し、自分自身の可能性を感じて欲しいと思っています。作品制作には発想、デザイン、土台になる素地作成、漆塗りの工程、蒔絵(まきえ)などでの加飾を経て完成にいたる全てを、生徒自身の手で行うようにしています。
 2年生では、漆の工程を一通り学ぶため、小型丸パネルと小型オブジェを制作します。加飾では、金銀粉・貝粉・色漆など様々な素材を用いて蒔絵を学び、2年後期からは3年次の美工展に向けた自由制作に取り組みます。作品は2年次に学んだことを活かし、大型パネル作品または大型のオブジェ作品を選択して制作します。形の基となる木地作りから加飾まで、ほぼ1年をかけて完成させます。作品づくりには根気のいるたくさんの工程を経なければなりませんが完成した作品の存在感、漆独特の質感など他にはない感動が得られます。また、同学年の友達、先輩後輩が、協力しあって作品制作に取り組むことを大切にしています。



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