粟田山の特徴
粟田山の内部
これが、粟田山の内部の一部です。いろいろな自然の木がたくさんあります。ほかにもいっぱい自然があるのでぜひきてください。
粟田山の主な特徴
 粟田山という山は山の途中で名前の変わる山です。しかも,どこからどこまでが粟田山なのかははっきりしていないそうです。東山三十六峰の中で三条通南側の山を粟田山と呼ぶこともあれば,知恩院や蹴上浄水場の裏の山全体を粟田山と呼ぶ場合もあります。頂上は華頂山と呼ぶこともあり,同じ山でも名前が変わってしまいます。高さは200メートルほどで登りやすい山です。
僕たち粟田小学校の4年生は,11月ごろに粟田山の頂上(将軍塚)で,ごみ拾いをしました。左の写真は,そのときに拾ったごみの一部です。他にもごみはいっぱいありました。僕たちは,それをあるていど拾いましたが,まだ残っていたのでまた増えそうで少し心配です。なので、これを読んだ人は,もし粟田山の頂上に何かの機会に登ったときに,ごみが落ちていたらできるだけ拾ってごみを捨てないようにしてください。
将軍塚のゴミ